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11月, 2018の投稿を表示しています

ぺんちゃん相談室(不眠)

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不眠 医師より約10年前から 睡眠薬 を処方され、2年位前から増量されて、心配になり来店。 詳しく話をお聞きすると 「 睡眠薬 を服む事で眠れはするが、夢見が悪く、眠れても疲れが取れない感じがする」 とのことでした。 漢方薬をご希望されたので、2種類を処方しお試しいただくもあまり実感がなく、 2度目の相談時には 「 睡眠薬 を服んでも、眠れない時もある」 との事だったので漢方処方を変更し、 ワタナベオイスターゼリー もプラスしたところ、 2週間後の来店時には 「数年ぶりに熟睡できて、夢も覚えてないくらい眠れたなんて久しぶり!」 と喜んでくださいました。 医師の処方薬はどうしても深い眠りがカットされ、睡眠の質も低下するので そこを補うために、漢方や オイスターゼリー を服んでいただきましたが、 今では医師処方薬も半分に減りました。 漢方も1種類だけ併用していただき、 「毎日ぐっすりで本当に助かってます」 と喜んでくださっております。 本当に良かった! 50代女性 M.S.様

ペンちゃん相談室 (肺癌)

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肺癌 2年前に 肺癌 が見つかり、 抗癌剤治療 しました。 しかし、副作用も強く、様子を見ながら様々な 抗癌剤治療 するも癌が広がってしまう状態でした。 胸水もある状態で、咳もひどく、痛みも強く、体力も続かないので 抗癌剤治療 を休止中に、あるお客様のご紹介でご家族が来店されました。 肺癌ステージ3 で転移もありの状態でした。 先ず体力・免疫力を高める サプリメント2種類 と 漢方薬を2処方 出し、経過を見ていました。 漢方薬 はその都度変更しながら3ヶ月後、 胸水も減り、肺癌も小さくなり、腫瘍マーカー、CRP、アルブミンの数値なども正常に戻りつつあるので、 ご本人も前向きな気持ちになり手術をして無事成功しました。 抗癌剤治療 ができない状態からの回復に医師も驚いていたと家族の方が言ってました。 手術後は 天然サプリメント を 再発予防 と 抗癌剤副作用 の軽減の為に、 服用していただいておりますが、 約2年経過し 「癌になる前より元気になりました」 とご本人様より言われて、ご家族様にも喜ばれております。 70代女性 Y.T.様

ペンちゃん相談室 (ダイエット)

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ダイエット お子様2人目を出産後に50kg代だった体重が10kg以上増え、 テレビショッピング等で色々な商品購入してダイエットにチャレンジしてきましたが、 あまり効果が出ないのでご相談に来店されました。 食物繊維のイサゴール と 酵素飲料 を併用してもらい、 食事制限は夜の間食だけ注意して 20日後に2.5kg減量に成功しました。 「ほとんど空腹を感じない」との事でしたので、 夕食を 酵素飲料 に置き換えしていただき、 1ヶ月で5.5kg減量。 50日で合計8kgの減量に成功しました。 その後は、停滞期もありましたが 40日で3.5kg減量し、 90日で11.5kg減量に成功。 ウエストも約15cmダウンで、以前の洋服も着れて体調も良く、 腸内環境も改善 できたので 「肌もツルツルです」と喜んでくださっております。 現在の服用量を減らして 酵素飲料 だけをお続けいただき、リバウンドはありません。 30代女性 S.S.様

ペンちゃん便り11月号

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「健康寿命が延びる」 秋も深まってきましたが、風邪をひかないよう手洗いうがいはきちんとやってくださいね。 さて、先日横浜で抗老化免疫活性研究会の特別講義があり、妻と参加してきました。 世界的に有名でメディアにも引っ張りだこの 辨野義己(べんのよしみ)先生 が講師で 「長寿菌が命を守る!大切な腸内環境コントロール」 というテーマでたっぷり勉強してきました。 さすが国立理化学研究所に自らの名前のついた研究室を持っているだけあって、深い内容でしたが解り易く説明してくれました。 詳しい話は省きますが、当店でもたくさんの方々が愛飲している 「イサゴールプラス」 を毎日飲んでいると 「健康寿命が延びる」 ということです。 詳しく知りたい方は私か妻に聞いてくださいね。 辨野先生はとても気さくな方で食事会でも個人的にアドバイスをくださり、 私たちとスリーショット写真にも応じてくれて、 2次会にまで参加していただき、とても盛り上がりました。 翌日は、今NHK朝の連続ドラマ「まんぷく」で話題の 日清食品「カップヌードルミュージアム」 に行ってきました。 4~5階建てのビルで 初代チキンラーメンからの歴史 とか、 創業者:安藤百福、仁子夫妻の アイデア溢れる即席ラーメンの奮闘記 などいろいろ学べました。 300円で自分 オリジナルのカップヌードル を作れるコーナーもあり、 横浜行くなら一度行く価値ありますよ! 私も具がたっぷりのオリジナルカップヌードル作ってきました。 これから食べるのが楽しみです。 ペンちゃん1号(菅原) この間、息子が「箸置きを使おう」と言い出しました。 心の中で(洗いものも増えるし箸置き使うような料理でもないのにな・・・) と思いながらお土産で頂いたのがあったはず!と探して、 私が “おかめ” 、息子が “ひょっとこ” の箸置きを使いました。 すると、手抜き料理も 不思議と良く見えてくるではありませんか。 新しいものが欲しくなり、 お店をのぞいて見ると ガラス製、 木製、 きのこや栗など季節の野菜の形 など、 いろいろなものがありました。 中でも “かぐや姫、桃太郎、赤鬼などの日本昔話セット” が気に入ったのですが、まちがいなく私が “赤鬼” を使う

こころとからだに自然の力 ~病気にならない体をつくろう!~

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11 月、ひと雨ごとに秋が深まり、山の紅葉が里に降りてきて街路の銀杏も黄色く色づき、肌寒くなってまいりました。 東洋医学の古典「素問」には 秋について、「万物が実を結ぶ時、全てが引き締まり、収納される時期である」 とあります。 この言葉の意味は、「秋にお米が収穫されるように、 秋は一年の成果が得られる時」 ということです。 収穫したお米は冬の備えとして蓄えられますが、これと同じことが身体にも言えます。 秋は、冬に向けての身体づくりが行われる時 なのです。 日頃から摂生されている方、健康な方は、ここで最後の調整をすることで (全てが引き締まり) 寒い冬に備え (収納される時期) 寒さや風邪に負けない免疫の高い身体になります。 そうでない方もできるだけ寒さに強い身体をつくろうとしています。 気候が良いからといって活動的になり過ぎてはいけません。 じっくり構えてイライラせず、落ち着いた気持ちで身体を休めて調節してください。 運動はほどほどに、消耗するほどはしないでください。 秋に田植えはしません。 備えることが大切 なのです。 「食欲の秋」ちょうど今、秋の土用期間中ですが、食べ過ぎはよくありません。 特に甘い物や果物は控えめに。 秋の臓器は 「肺」 です。 秋に消耗したり身体を冷やしますと、冬に呼吸器系が弱くなります。 呼吸とともに入ってくるウイルスを止めるのは肺ですから、 肺が疲れているとウイルスが侵入して風邪もひきやすく治りにくくなってしまいます。 冬、健康に過ごせるかどうかは、秋の準備にかかっているのです。 今月の漢方教室 病気にならない体をつくろう! ◯自然治癒力と 免疫力 私たちは日常の中で「 免疫力 」という言葉をよく耳にします。 この「 免疫力 」とは、病気が発病する前にその病気を防いだり、 病気になってしまった体を元通りの元気な体に戻す不思議な力 のことです。 これは誰でもが持っている私たちの体の中にある病気を自然に治してくれる働きのことで、 「自然治癒力」 とも呼ばれています。 現代にはさまざまな病気がありますが、その多くは私たちがもともと持っている 免疫力 で治すことができます。 だからこそ、 生活の中で 免疫力