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10月, 2018の投稿を表示しています

ペンちゃん相談室 (黄斑変性症)

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黄斑変性症のお悩み 目が見えづらいなぁと思い、眼科受診すると 黄斑変性症 と 5年前 に診断され、注射による治療を受けて良くなりました。 が、 2年前 から光がまぶしく感じて受診すると、再発していました。 何度も注射治療を受けるのがイヤだったので、 同じ 黄斑変性症 の友人の紹介でご来店。 サプリメントを2種類、 2ヶ月 の服用で視界のゆがみ、まぶしさもなくなり、眼科受診すると「良くなっています」と医師もびっくりしていたそうです。 その後 約2年半 経過していますが、再発していません。 60代女性 Y.H.様

ペンちゃん相談室 (アトピー性皮膚炎)

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アトピー性皮膚炎のお悩み 20代の頃、仕事関係のストレスと不摂生が原因で アトピー発症 。 病院でのステロイド治療を受けるが、良くなったり、悪化したりを繰り返す状態。 体質改善を含めた 食事指導 漢方薬 酵素飲料クオリ酵華 抗アレルギーサプリのケアピローサー服用。 1ヶ月後  ステロイドのクリームが要らなくなり… 3ヶ月目頃  皮膚の赤み、痒みともに激減して… 6ヶ月  ほぼ完治。 その後、 クオリ酵華 服用だけで約1年経ちましたが、再発していません。 ご本人はもとより、ご両親にも喜ばれています。 30代男性 H.Y.様

ぺんちゃん相談室 (認知症)

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認知症のお悩み 約1年前に自分で片付けたものを盗まれたと思い始め、几帳面な性格が強くなり、本人も記憶力低下の自覚があることから「自信がない」と口にするようになり、病院を受診すると 認知症 と診断された。 ご家族の方が心配になり来店しました。 その時、要介護1 漢方薬2種類 と プラズマローゲン1日2粒 服用してもらって・・・ 2ヶ月後 表情も明るくなり、否定的なことは言わなくなりました。 更に2ヶ月後 ものが「盗まれた」とか「無くなった」もほとんどなくなり、医師の認知能力テストも4ヶ月前より、とても良くなりました。 現在は プラズマローゲン だけの服用ですが、1人で買い物までできる程に回復。 要介護1から要支援1になり、ご家族にも喜んでいただきました。 ちなみにご主人も予防のために服用し始め、ご夫婦で プラズマローゲン を愛飲されています。 70代女性 M.S.様

ペンちゃん便り10月号

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こんにちは、皆様お元気ですか? 先日、 孫の幼稚園で敬老の会 という、じじ&ばばイベントがあり、妻と2人で参加してきました。 当日は園児の数を上回る100名近くが参加、遠くは北海道からも参加する方がいました。 1年前にも参加したのですが、ダンスや歌の出来はすごい進歩です。 また、整理整頓やあいさつもしっかりしていて、私の前では見せない孫の成長も見れて 大満足! 早生まれ(1月生まれ)で小柄なためか?やさしく可愛いためか?女の子に人気があり、いつも年長組の女の子達に可愛がられているみたいです。 「 これは私の隔世遺伝かも(笑) 」 そんな孫は 仮面ライダーが大好き で、大きくなったら仮面ライダーになって悪と戦うつもりです。 会う度にイメージトレーニングの相手になり、手加減なしのライダーパンチ、キックを受けてその痛みの強さに成長を感じている私です。 ところで、ご存知の方もいると思いますが、仮面ライダーは毎年新しいシリーズが始まり、ライダーが変わります。 ですから孫の所にはライダーベルトが3本、15cm位のフィギア人形が50体以上あります。 こちらの方が私達の財布へのダメージが大きいですが、必殺技の笑顔での「◯◯ライダーのベルト買ってください。お願いします。」と ほっぺにチュッ で、いつもメロメロに財布のひもがゆるくなる1号です。 ペンちゃん1号(菅原) 久しぶりに母と二人でランチに行ってきました。 待ち合わせ場所は母からのメールで“ ロフト前 ”。 思わず、「お母さんったら若い!」とつぶやき大勢の若者の中にまじって、77歳と50歳の親子が集合しました。 前から行ってみたいと思っていた“ オーガニックカフェ ”で彩り鮮やかな無農薬野菜や、もっちもちの玄米ごはんなど体に優しくおいしい料理をたっぷり頂きました。 店内の雰囲気がほっこりあたたかく何度も通いたい気持ちになりました。 その後は街を歩き100円ショップでおそろいの ブタさん型ポーチ を買い、まるで女子高生気分でした。 いつもは子供たちも一緒だったので、2人だけの外出は約10年ぶり・・・相変わらず明るく行動的な母に元気をもらい、とても良い時間を過ごせました。 ペンちゃん2号(佐藤) 旅好きの私 先日、下馬駅で 「駅長

こころとからだに自然の力 ~何故?ひざが痛くなるの~

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十月、空気が澄んできて爽やかな一年で一番気持ちの良い季節になってまいりました。 秋の運動会の歓声もあちこちから聞こえてくるようになってまいりました。 スポーツの秋 です。 近年、スポーツを楽しむ年齢層が拡大され、60代はおろか、70代、80代にまで及ぶようになってきました。 中年にさしかかると、誰でも何となく体がギクシャクしてきます。 ついこの間までこんなではなかった、と思っている人も多いに違いありません。 これはまぎれもない 老化現象 であり、単なる運動不足が原因ではありません。 こんな時自分の年齢を忘れ、日頃の運動不足が原因であると勝手に決め込んで、一気に「一過性老化現象」を解消しようと、若者並みの運動をして思わぬ事故に遭うことが多いものです。 若さや健康を維持するためには、まず手始め、いや足始めに歩くことから始めてはいかがでしょうか? 一般のサラリーマンや主婦の方は、平均二千メートルぐらいしか歩いていないそうです。理想的には一日に六千メートルはあるかなくてはならないとされています。 歩くことは全身の筋肉と骨を総動員しての運動で、血行を良くし、動脈硬化を予防する効果があります。 大脳と足の緊張筋とは密接な関係があり、 積極的に歩かないと肺の力も低下し痴呆症が早くくるとも言われています。 爽やかな季節、野山を自分に合ったスピードで、じっくり歩いて若返りましょう。 いくつになっても、自分の足でしっかり歩き続けるためにはケアが必要です。 膝や腰の痛みなど気になる症状がある方はお早めにご相談ください。 今月の漢方教室 何故?ひざが痛くなるの 膝は人間の身体の中でも、もっとも複雑で不安定な構造を持っています。 動きは支点として機能するので、負担がかかりやすい部位で、中高年の方で膝痛に悩む人が多いのは、加齢とともに膝への軟骨がすり減り、膝を支える周囲の筋肉が弱くなるためです。 人間、歩いている限りは膝の軟骨に体重負荷がかかりますし、筋肉の収縮による圧迫も受けます。40歳を過ぎたあたりから症状が現れてくる場合が増えてきます。 さらに、女性の場合は閉経による影響もあります。 今回は変形性膝関節症についてその原因と対策について探っていきます。 ▲変形性膝関節症 軟骨の摩耗(すり減り)による炎症が