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ペンちゃん便り 8月号 -お伊勢参り-

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暑中お見舞い申し上げます。 私は7月末に夏休みをとって大好きな お伊勢参り に行ってきました。 毎回思うのですが、宇治橋をわたり、内宮に入り足を進める毎に感じる「気」が変わってきます。 次第にパワーアップして、何かに守られてるような感じです。 さて、今年は 初体験が2つ ありました。 1つ目は 御神楽をあげた事 です。 御神楽の待合室はふかふかのソファがあり、冷房も効いていて最高でした。 5分程で神楽殿に通されました。 中は、100名以上入れるようになっていて祈祷台と舞台があり、ご祈祷して頂いた後に舞があります。 お正月に神社等で聞こえてくる音楽や歌が生演奏で聞けて、それに合わせて4~6名が舞ってくれます。 とても貴重な体験で更に「気」がパワーアップされたと感じました。 2つ目、 朝熊岳金剛證寺(こんごうしょうじ)をお参り してきました。 「お伊勢参らば朝熊かけよ、朝熊かけねば片参り」と伊勢音頭の一節にもあるように、本来は伊勢神宮へお参りする人々はこのお寺も参詣するのが習わしでした。 ですから御利益たくさんほしい私はテレビの影響もあり、最初から計画に入れてました。 すぐそばに「おちんこ地蔵尊」という子宝のパワースポットもあったので、この頃増えている 子宝相談のお客様のお祈り もしてきました。 このお寺は伊勢神宮の鬼門を守る名刹という事で丑寅(東北の方位)にあり、「福丑」と「智慧寅」の銅像がパワースポットとして有名です。 本堂への階段両脇には立派な大木が並びその奥に朱色のきれいな本堂があります。 本当にすばらしいお寺でした。 たくさんのパワーをもらったので、 皆様のお役に立つよう頑張ります! 続きは来月、名古屋での珍道中をお伝えしますね。

こころとからだに自然の力〜熱中症対策!1に水分補給、2に塩分補給〜

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暑中お見舞い申し上げます。 八月、今年の夏は、東日本、西日本を中心に「命に関わる危険な猛暑」が続き、連日、熱中症で搬送される方が多く報道されております。 一時期は体温を超えるような40℃を上回る暑さを記録し、普段通りの生活を送るのも苦痛に感じられるほどでした。 それほどの猛暑は落ち着いたようですが、気象庁からは「気温の高い状態は八月上旬にかけて続き、猛暑日が続く所もある見込み」と発表されております。 そこで、今回緊急特別号として、昨年もお伝えしました 熱中症対策 を再度ご紹介します。 熱中症予防としてよく言われていることですが、のどが乾いていなくても、こまめに少量ずつ水分を摂りましょう。 こまめな水分補給は大切ですが、 水分だけを補給するとかえって熱中症による熱けいれんを引き起こす原因にもなりかねません。 熱けいれんを予防するためにも、汗をかきやすい状況では、 スポーツドリンクや塩分を加えた水で水分と塩分の補給を行いましょう。 また、この暑さで消耗してしまった体力を補うために、当店では 「ビイレバー」や「ビイレバーキング」のお湯割り をお奨めいたしております。 アミノ酸製剤で、お湯割りすることによって弱った胃腸にも優しく吸収されやすくなります。 私はこの厳しい夏を乗り切るために、毎朝欠かさずにビイレバーのお湯割りを飲んでいるおかげで元気いっぱいです。 皆さんも是非お試しください! 今月の漢方教室 熱中症対策!   1に水分補給 2に塩分補給 今年は七月の西日本豪雨被害、連日35℃以上の猛暑日が連続するなど、気力、体力を消耗する夏となり、毎日、熱中症で救急搬送される方が非常に多く見られます。 【熱中症の症状】 熱中症とは、高温多湿な環境に私たちの身体が適応できないことで生じるさまざまな症状の総称です。 以下のような症状が出たら、熱中症にかかっている危険性があります。 めまいや顔のほてり(熱失神)めまいや立ちくらみ、顔がほてるなどの症状が出たら、熱中症のサインです。 一時的に意識が遠のいたり、腹痛などの症状が出る場合もあります。 筋肉痛や筋肉のけいれん(熱けいれん)「こむら返り」と呼ばれる手足の筋肉がつるなどの症状が出る場合があります。 筋肉がビクビクとけいれんしたり、硬くなることもあります。 体の