投稿

5月, 2019の投稿を表示しています

こころとからだに自然の力 ~体脂肪を減らしたい~

イメージ
5月、桜のあとハナミズキやコデマリ、つつじなどの花々が色とりどりに咲きほこり、 新緑が風にゆれキラキラと輝いています。 1年で一番爽やかな季節です。 気持ちも浮き立ってまいりますね。 せっかく心地よい季節ですから、身体も軽やかになって楽しく活動的に過ごしたいものです。 今月はダイエットのお話です。 肥満 は健康に悪いというのは常識ですね。 腰椎症や変形性関節症などの整形外科疾患の多くは、関節が強くなるわけではないのですから、体重50kgの人と90kgの人、どちらが関節に負荷をかけているかは考えるまでもありません。 肥満 はそれだけリスクがあるのですから、自分自身で肥満度をチェックして、肥満だった場合は、 ダイエット をして基準値内の体重を目指しましょう。 世の中には様々な ダイエット法 があります。 自分に合った最適な方法で無理なく ダイエット できると良いですね。 ダイエット したい、しなくちゃとは思いつつも、食事制限はつらいし、運動する時間はなかなか取れなくて続かないという方に朗報です。 毎日たった3粒で体脂肪・内臓脂肪・皮下脂肪を減らせます。 という夢のような機能性表示食品が新発売されました。 当店のスタッフも続々始めていて楽しみです。 今月の漢方教室 体脂肪を減らしたい方に 「健康のために 肥満 を解消しましょう。ダイエットしましょう!」と言われても、 一体どのくらいダイエットすれば良いかわからないという方も多いと思います。 過度なダイエットで貧血になってしまったり、 拒食や過食といった摂食障害を起こしてしまっては健康維持になりません。 ◯ 肥満 かどうかの判断法は? 最近の判定の主流は体格の指標「BMI(Body Mass Index)」です。 体重(kg)÷「身長(m)×身長(m)」で、計算した値を「やせ~ 肥満 」 まで6段階で判定します。 BMIが18.5~25未満だと普通体重で基準値内に入るということです。 特に 「BMI値=22」 が最も病気が発生しにくい 標準値 とされます。 この22という数字は疫学調査で最も健康上の問題が少ない指数とされ、上下15%程度が標準の範囲となります。 日本肥満学会による基準値はこちらです。 18.5未満 低体重 18.5~25未満

ペンちゃん便り  5月号

イメージ
いかがお過ごしですか。 新元号「令和」になりましたね。 その意味するところは 「人々が美しく心寄せ合う中で文化が生まれ育つ」 また、 「一人ひとりの日本人が明日への希望と共に それぞれの花を大きく咲かせることができる、 そうした日本でありたい」 との思いも込められているとの事です。 本当にすばらしい時代になることを期待します。 そして、皆様が笑顔で元気に過ごせますように、 ペンギン薬局は 心と身体の健康を通じて 、貢献していきます。 これからも宜しくお願いいたします。 ところで、この頃交通事故が全国的に増えていますね。 私も通勤で1時間以上運転しますが、 年を追うごとに 安全運転 に対する意識が高くなってきました。 今思うと、若い頃は酷い運転をしていたなぁと反省してます。 この頃は自分が交通ルールを守っていても被害者になる もらい事故 も増えてると思います。 ・ドライバーの高齢化 ・ストレス社会故のマナーの低下  (あおり運転、歩きスマホ)など ・視力や視野の低下  (眼精疲労のため)など 他にも色々考えられいますが、 いずれにせよ被害者にも加害者にもならないようにしたいですね。 雑誌やテレビなどでは、被害者やその家族の気持ちが多く伝えられますが、 加害者やその家族の立場で考えてもとても辛く感じ悲しくなります。 早く技術が進歩してAIによる自動運転の時代になり、 交通事故ゼロの世の中になると良いですね。 それまで 安全運転 でガンバります。 ペンちゃん1号